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無くした。。。。。

「ザンツナ♀ 狼さんと軍人さんと愉快な仲間たち2」 のファイルを無くしました・・・・涙)

 
時間が無くて中途半端にぶった切って載せていたのですが、続きを改めて載せようかと思ったら・・・・
いったい、いつの間にファイルを紛失していたのか、ちっとも検討が付きません。
あれか、ちょっとPCが重くなったからいろいろと整理しちゃったからか?その時に間違って捨てちゃったのか?
ぐすんっ。
こんなのってないよ。
十分に気をつけて整理してたのにどうしてドジっちゃうのかな?



何気に内容をまったく覚えてないのが更に救えない。
どうやって完結したのか、とか。どう言った経緯をたどった、とか。まったく覚えてない。
むしろ書き終わっていたのかさえ覚えてないのはちょっと異常じゃないのかな?と思えるほど覚えてない。
昔に書いたものと一緒くたにしてたから、それが災いしたのかな~。ハァー


書き直しをしたいのはやまやまだけど、その場のノリで書いちゃうので書き直しはちょっと無理があるかも・・・。



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ザンツナ♀ 狼さんと軍人さんと愉快な仲間たち2


時の流れを感じさせる男の風貌に、何故だか笑いがこみ上げてきた。
あれほど忌避していたモノを手に入れた男はさぞかし屈辱に『耐え』ているのだろうと思っていた。
だが思い返せば男が『耐える』という言葉自体知らないだろう。むしろ手に負えないほど暴れに暴れた挙句、軍の出動など当たり前な光景として目に浮かぶ。
図体だけは立派に成長しても、中身は癇癪を起こした子供と同等なのだ。この男は。
腹を抱えて笑ってやりたくなった。そうすれば男の機嫌は底辺を彷徨うだろうが、それがどうしたというのだ。
時の流れを感じさせる男の風貌、それでも変わらないモノがあったことに何故だか安堵した。
その事実に何だか腹立たしくなり、男の足を踏みつけたのはただの八つ当たりでしかない。



★☆★☆ テヘッな世界1




 久々に腕を通した軍服のゴワゴワとした感触がとても懐かしかった。
決して着心地が良いとは言えない。それでも胸に過ぎ去ったモノは否定できない。
 沢田綱吉嬢の頬がほんのり色づき、頬が緩む様を見た女性仕官が赤面している姿を見た男性将校が壁に激突していた。
同姓、というよりもその反応は異性に対しての反応にとても似ている事を誰も知らない。
むしろ知らないほうが良い事も在る、と言うことだ。
 着心地を確かめている沢田嬢は颯爽とその場を過ぎ去った。・・・・とは言いがたく、むしろ軍服の着心地に眉をしかめた挙句、何もない場所で自らの足に躓き、そのまま壁に額を擦り付けていたりもするのだが、件の女性仕官の脳内ではそれを見事に修正されていた。良い意味で。
そんな些細な日常の1コマを取り戻した軍本部を彷徨う沢田嬢は絶賛迷子中である。

 沢田嬢の方向感覚は人より優れている。むしろ第六巻と言うべきだろうか。そう言った部類の直感が人より優れている沢田嬢は地図を見なくても目的の場所へと難なくたどり着く事が出来ると言う特技がある。
むしろ沢田嬢の行動全てが「なんとなく」だの「ただの感」だのと言う言葉で形成されている。
そんな沢田嬢が感を頼りに道に迷っているのである。未だかつて無いほどの状態である事は計り知れるだろう。









時間が無くて今日はここで終了します。
次回はいつだろうか・・・・





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仕事が忙しすぎる!!


怒涛のようなお盆を過ぎ、ようやくほっとできるかと思いきや何だかお盆よりも疲労困憊気味の今日この頃です。
何気に放置気味のサイトなのですが、足をお運びくださりありがとうございます。
今年になってからパソコンが2台ほど壊れて泣きたくなる様な心境なのですが、もう中古の格安を購入してその場凌ぎをやっておりますが、そろそろ新品を本格的に購入できればいいのになぁ~、と思いながら仕事に相殺されれう日々にまだまだ購入までの先が長そうです。


さてさて、壊れたパソコンの内にすべてのデータを入れっぱなしでいまだに取り出しておりません。
いろんなネタ帳かわりにパソコンに保存していたのですが、データを引き出せないので何をどこまで書いたのかいまさらながらわからないままサイトを放置しておりますが、それそろ更新をがんばろうかと思います。
いちからの書き直しを希望します。若干サイトも変更させていただこうかと試行錯誤中なのですが、何分仕事の目処がいまいち立たない状況なので今まで通りこちらのプログの方にて更新をさせていただきます。

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無題


久々にナルトです。
小説と言うよりは掃き溜めのようなものでしょうか。

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義兄妹設定 白哉 と 一護




走り書きの様なものです。
長編は最後まで終わりそうに無いので、思いついた設定をメモっていたのをちょっと手直し。っと言うべきか書き足した、と言うべきか。
穏やかな日常を書きたかったのに何故だか寂しい気持ちに・・・。


義兄妹設定 なんていってますが、一護がどうやって朽木家に入ったのかまだ考えてないのです。












 

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大学生ブルとジョミとフィシス



無理だった。
私には無理だったんです。
そもそも設定も何も、思いついたまま書きなぐってしまった。
何を書きたかったのか未だにわからない。何でだ?


大学生 ブルとジョミとフィシス

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愛一同期設定



実際、握り締めた斬魄刀を手放す事は出来なかった。
黒衣が風にはためき、見据えた先には見慣れたはずの男が所在なげに佇んでいた。
かつては共に競う様に歩んだ道は既に違えたはずだった。なのに何故所在なげに佇んだ男が迷子の子供の様に思えるのだろうか。
非道だと何度も悪態付いた男が目の前に。握った斬魄刀をよりいっそう強く握り締めた。
男の裏切りを許した訳ではない。未だに多くの仲間が疵を残している。許せるはずがなかった。
だから突然姿を表した男の真意が分からないのだ。
ジクジクと傷跡が痛む。
既に傷は四番隊の努力のお陰で綺麗に塞がっている。この痛みは錯覚だと分かりきっている筈なのに痛みが止まらない。
「何しに来やがった。裏切り者が!」
背骨を貫通する事なく切捨てられた体から大量の血液が失われ、瀕死の重傷に止めを刺すかの様に同期の中で最も親しく、信頼できた男の裏切りが発覚した。
目の前が絶望に染まる瞬間を待ちわびていたかの様に虚と去った男。
その男が目の前にいた。
困惑から苦笑へと表情を変えた男は肩をすぼめた。
「酷い言いようだね、一護」
「答えろ惣右介」
酷く声が震えていた。

胸に突き刺さった刃。
研ぎ澄まされた刃に逃げる事も出来ずにたた立ち尽くす。
辺り一面血の海へと変えた男の姿が異様に思えてならない。
虚を仲間にした男はその手で虚を葬る。
現世に虚の出現が確認され、救援要請が出されたのは直ぐだった。
隊長格三人を失った護廷の結束は低迷しつある現状に更に人員不足が加わった。いくら隊長格三人が護廷を裏切ろうと護廷十三隊は変わらない筈だったのに信頼した隊長の裏切りに精神的に戦線離脱をはかる死神が後をたたないのだ。
だから緊急に管轄外の救援に出てきたのだ。
それが仇となったのは目の前に見慣れた裏切りの男が現れてからだ。
全てこの男によって仕組まれていた事に今更気が付いても後の祭りと言うやつだ。
結局は仲間の救援には間に合わす、十二番隊の報告よりもあまたの虚に囲まれた所をこの男に助けられた形となるのが腹立たしい。
かつての友情や親愛を通り越して憎々しいほどすました男の横面を張り倒してやりたい。
出来る事なら今すぐ目の前の男を殺してやりたい。だが今の現状では斬魄刀を握り締める事しか出来ないのだ。
忌々しい事に治りかけの傷がうずいてならない。

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ザンツナ♀ 狼さんと軍人さんと愉快な仲間たち

 ザンツナで挫折しました。
何故だか最後まで話を書ききらないので、不発に終わったものが数多あります。
いつかサルベージされるひが来るか分からないから、一様ネタとして乗せておきます。

 似て異なる世界の遠い国の王様の傍系の話。

沢田綱吉(嬢)→平民上がりの軍人さん
ザンザス→王家の傍係の更に薄い感じの血のつながりを持つ?みたいな>?
十代目(ナツ{仮})→沢田嬢そっくりの外見。でも王家のお姫様。性格的には・・・・??


 外見が良く似ている沢田嬢と十代目の入れ替わり。
誰も気がつかないまま沢田嬢が十代目に。十代目が沢田嬢の真似事をしつつも王家の陰謀に巻き込まれていく。。。的な話?になる予定だったかも?な話

 

 

 その男と出会ったのは何時の頃だっただろうか。
最近の事だったか、はたまたずっと昔の事だったか。とても曖昧な記憶の中にその男が鎮座していた。
 良くも悪くもその男は目立った。
平和な世界では決して生きてはいけないだろう、そんな雰囲気と厳つい顔を持つその男の生き様は結構好きな部類に入るだろうか。
この饐えた世界で生きていくには多少窮屈な様にも思えたが、傲慢なほど力を欲するその男にはいい足枷にでもなっているのではないかと思えたのだ。
 有触れた戦場で有触れた友軍の勝利に感極まった宴の中、その男の周りだけは沈黙があった。
漆黒で統一されたその男の姿は友軍の中でも異様であり、そして何よりその男が背負ったものはあまりにも巨大だった。
 獅子の紋様に戴く王冠。中央にはⅩ(イクス)。それが意味するのはこの世界で一つだけだ。
この世で最も尊く、畏怖を集める紋章。
一度世界は滅び、そして再生した世界で最も尊い血と業を受け継いだ血族の傍系の隅に象られた一族の象徴でもある。
 その男の存在は異様であり、そして絶対だった。
闇を背負うにはあまりにも闇に馴染み過ぎたその男の額から左頬にかけて大きく浮き上がる傷跡。
その男の闇が其処にある。
寒さを凌ぐために焚かれた炎から遠く、そして最も近い位置にいるその男に誰もが畏怖し続ける。
それはある一種のカリスマ的存在感とでも云うべきだろうか。
眼が離せない。戦場で戦う姿は残虐非道とも云えるだろう。だが、その男の声に従わざる終えない何かがあるのだ。
 話を戻そう。その男との出会いは必然でも偶然でもなく誘発的だとしたら、この出会いを齎した存在を今すぐにでも殺しに行くところだっただろう。
それほどまでその男との出会いは衝撃的であり、そして再会はあまりにも呆気ないほどだった。

 


 ☆ ★ ☆ ★


 他人の空似と言うにはあまりにも似すぎて気味が悪い、と真正面切って言われた言葉がショックと言うよりも同感だと思えた。
綺麗に磨かれた指先は箸よりも重い物を持ったことが無い、と言われても頷けるほど綺麗に整えられていた。
血筋的に言えば、目の前に似すぎるほど似ている”お姫様”は王族であり、平民上がりの軍人モドキとはうんでんの差がある。
同じ顔を並べても気品と言うのだろうか、王族オーラを漂わせる”お姫様”は不躾なほど怪訝な表情を見せる。
まるで王族の誰か(この場合目の前の”お姫様”の両親のどちらか)のご烙印と言われても呆気なく頷けるほど似過ぎている事が問題だった。
 銃撃音の止んだ戦場は友軍の勝利で幕を閉じた。
多少、司令官の戦場からの逃亡と言うイレギュラーがあったにせよ、戦局は一端の落ち着きを見せている。
それに乗じて王族に名を連ねる目の前の”お姫様”が視察と称してやって来たのだ。
王都から北上した国境沿いの平野に築かれた砦には、現在司令官不在のまま迎えることとなった”お姫様”が実質的な司令官の座に座っている。例え戦場を知らない”お姫様”であったとしても本国から命令は絶対である。故に、護衛の任を負かされた沢田綱吉嬢は似すぎるほど似ている”お姫様”と対面を果たすこととなったのだが、何かの因果があるにせよ沢田嬢の任務は王族の護衛であることには変わりは無いのだが、その護衛すらままらない状況を作り出そうとしつつある”お姫様”は多少質の良すぎる笑みを浮かべていた。
「これに着替えて頂戴」 何処から溢れるのか自身に満ちた声は有無を言わせる事無く、平民では一生着る事が無いだろう手触りの良い生地の洋服が無造作に手渡された。
侍女を部屋の外へ追いやり、持ち込まれた衣類から選ばれた洋服と”お姫様”を交互に見つめた沢田嬢は疑問を口にしても良いものか悩んでいた。
同僚からはちょっと抜けたドジッ子として名を馳せる沢田嬢は軍人としてはとても優秀なのだが、と言う同僚たちの言葉をそのまま体現したような少女である。
そして王族への意見を出来るほど沢田嬢の身分は高くなかった。故に、王族の”命令”を実行すべく沢田嬢は軍服へと手を伸ばしたのだった。

 

 

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