妄想と現実の境界線
依存しすぎた
未だに購入出来ていないPCが無性に欲しいです。
むしろ中古でも良いから誰か下さい。タダで!!
最近はもっぱら携帯に頼りきっているんですが、そろそろ母に怒られそうで怖いです。
自分だけの携帯が欲しい。
滅多なことには携帯使わないからと母にあげるんじゃなかった。只今絶賛後悔中。
壊れました
新たにパソコン購入を兄に任せたのですが未だに手続きを終えてません。
ゲームをするのに忙しいみたいで手続きは二の次。
腹立つ事にネット購入の為、兄が手続きをとってくれなければ手元にパソコンは来ないです。近場にパソコンを買える場所はあるのですが、欲しい機種がなくネット購入になったのを今更ながら後悔中。
ホスト見習い一護と店主浦原とお客日番谷
店主はこれまた変わった性格の持ち主で、変態だと公言できるほどの変人である。
そんな店主のお眼鏡に適った店子が集う店は毎夜繁盛しているらしい。らしい、と言うのは実際人がその店に入っていく姿を見たことがないので何とも言えないのだが、繁盛していることには変わりはないのだろう。
何分、この界隈一とのお墨付きなのだから。
そんな店に一人の店子が最近勤め始めた事から総てが始まった。
店主の変人ぶりに磨きが掛かったことも、店の前に行列が出来るほど人が並び始めたことも。
橙色の髪は長くも短くもなく、同色の睫毛に縁取られた鳶色の瞳が苦笑する様に細められている。
とろける様な鳶色の瞳を知っているだけに何とも言えない雰囲気を醸し出す瞳とは正反対に固く結ばれた愛らしい唇が不機嫌さを物語っている。
なんとも摩訶不思議な表情をする店子こと黒崎一護の夜が始まりを迎えようとしていた。
「上のテーブルお願いします!」
賑わいを見せる店内とは裏腹にフロア担当を任された新人の黒崎一護16才の困惑に近い色合いを見せる鳶色の瞳が僅かに不機嫌そうに細また。
本来なら裏方の更に雑用係として雇われた筈が気が付いたときにはフロア担当のボーイと成り果て、さらには限定的なホストなぞやる羽目となった黒崎一護。くどいようだが16才の健全な青少年。
蜂蜜を求める蝶の様に今日もまた繁盛する店に一瞬の静寂と薄暗いライトに照らされたフロアに足を踏み入れた枯れ草色の髪の男のニヤニヤした顔が更に緩んで胡散臭さを醸し出している。
「い ち ご さ ん」
語尾にハートマークが散乱する独特のしゃべり方。
間延びした口調とは逆に鋭い瞳が舌なめずりするように頭の天辺から爪先まで舐めるように見つめてくる。
ニコニコと笑っている顔が胡散臭いと言うよりも気持ち悪い。それを何度指摘しても一向に変わる気配がないから諦めているが、やはり気持ち悪いモノは気持ち悪く黒崎一護の不機嫌そうな瞳が剣呑さを増しさらには侮蔑さを含んだ。
それでもニコニコと笑う男は歴としたこの店の店主であり、一護の雇い主なのだから性質が悪いとも言える。
店主・浦原喜助はニコニコを通り越してニマニマとした笑みを浮かべ、一護の肩へと手を伸ばした。
「ささ、上のお客さんがお待ちッスよ」
一護へと声を掛けたボーイ仲間の山田花太郎の冴えない顔が多少なりとも哀れみが滲み込んでいた。
一階フロア中央から二階へと通じる階段をこれ見よがしにゆっくりと歩く浦原と一護の異色の姿に店中の視線が釘付けだ。
大空と守護者と虹と・・・ 女体化設定
穏やかな風が頬を撫で、涼やかな歌声が耳に心地よく暖かな陽射しに眠気を誘う。
色とりどりの花々に囲まれた彼女の微笑みにつられ、彼女に忠誠を誓った守護者の安らかな時間が始まった。
姫、と誰となく呟いた言葉に頬を赤く染め、笑みを浮かべた彼女に安堵の息をつく。
もう二度と奪われまいと常に傍に控えた守護者達に困惑気に笑みを浮かべる彼女の穏やかに澄んだ歌声は変わらず心洗われる様だ。
幾度繰り返そうと絶ちきれそうもない絆はさらに固く結ばれ、ただ一人の主と仰ぐ彼女は稀に見る穏やかな眼差しで総てを包み込む。
ゆるして。
言葉とは時に凶器となる事を初めて知った夜。今にも泣き出す一歩手前の耐えるその健気なさに心奪われた。
それとは逆に愛らしい唇からつむがれる言葉は凶器となって胸を貫く。
何故、と何度も叫んだ。その答えを最後まで聞く事は叶わなかったが、それでもいいのだと言えるほど心奪われたから辛さは時に喜びをもたらすのだ。
失ったものは多く、それでも手に入れたのはかけがえのない存在だった。
かつて愛した無垢な笑みとは少しだけ違う、穏やかで優しい笑みはどこかで安堵する反面、胸を切なくさせる。けれどその存在は変わらず此処にある。
「十代目」
暖かな陽射しの中で灰銀色の髪がキラキラと輝いて見える。至上と慕ってくる青年を見上げたこはく色の瞳が虹の色彩をおびている。
少しだけ不思議そうに小首を傾げて微笑めば、頬を真っ赤に染めた青年が視線をさ迷わせる。
穏やかな風に遊ばれた癖のある髪が空の蒼を引き立てる。
彼女が愛した穏やかな時間。平凡とは言えないが、それでも普通を愛してやまない彼女の為だけに与えられ箱庭の世界。
一度失ったものは決して返らない事を知った。だから二度と失わない様に箱庭に閉じ込めた。
それでも笑って許す彼女が愛しく、胸を焦がす。
世界は未だに彼女を求めている。
人間は未だにかつの栄光にすがり、彼女を傷付ける。
許せるはずがなかった。幾度なく沸いた殺意に、彼女が哀しむから与えられ施しに気付かない人間の愚かさ。
だからこそ、彼女は世界を、人間を愛した。
虹の子供は世界の為に彼女を傷付けたならば、その呪いごと塵も残さずほおむってやれたのに。
虹を愛しむ彼女。唯一絶対の主。
大空を冠した彼女の寵愛は虹の子供にある。
「十代目」
灰銀色の髪が風に踊り、こはく色の瞳が虹の色彩を纏う。
総ては彼女の寵愛を得るために仕組まれた事だとしても、彼女が愛しむ存在に殺意がわく。
いっその事、殺せたらどんなに良かったか。
「アイツらが到着しました。」
あぁ、殺してやりてぇ。
そこは季節に反して色とりどりの花々が咲き誇っている。
春に咲く花も冬に咲く花も。全てはただ一人のために捧げられた箱庭の内に。
孤高の浮き雲が唯一と定めた至上の存在に躊躇いなく跪づく姿は戦闘狂と恐れられた姿からは想像出来ないだろう。
キラキラ輝く虹の色彩が映し出す世界はいつも穏やかである。
孤高の浮き雲は穏やかに笑う唯一と定めた至上の彼女の笑みにつられ、頬を弛めた。
虹の子供が乱入して来るまでのほんの一時の為に箱庭を護る番犬なぞやってるのだからヤキが回ったものだ。
それでも譲れないのだ。
「氷炎の姫」
おとぎ話しはいつもハッピーエンドで締めくくられる。
ならばこの箱庭に囚われた姫はハッピーエンドで締めくくられるのだろうか。
まどろみのなか、霧は笑った。
女性特有の膝に頭を乗せ、見る夢は甘美。
大空と守護者と虹と・・・ 女体化設定
姫、と象る唇が歓喜に震えていた。
どれ程の時間を待ち望んでいただろうか。ようやく果たせた再会はいとも容易くブチ破られたとしても、泣きたくなるほど歓喜に震えた。
長かった。どれ程の時間を虚無に身を浸しただろうか。
姫。愛しき最愛の主は満面の笑みで出迎えてくれた。それが彼女の性質を表す大空の様である。
氷炎の名を冠する彼女は総てを統べる大空である。
誰もが欲して止まない大空を護る守護者はただ一人の主に忠誠を。空に架る虹はようやく出会えた大空に跪く。
全ては定められた出会いだとしても出会えた奇跡に神に感謝しよう。たとえ信じていない神だとしても、だ。
奪われた大空は時を経て、もう一度返り咲く。それが例え世界に混乱を招こうと、ただ一人の主を二度と手放す事は無いだろう。天候を冠する守護者と虹を冠する者たちの思いは同じく、返り咲いた大空は等しく総てを包み込む。
オネムな猫と格闘編
最近になって甘えてくるようになった飼猫が産んだ子供の子供が胸の谷間でスヤスヤと気持ちよさげに寝ちゃったのは良いのですか、身動きがとれないです。仰向けのまま動かずにいるのは長時間は無理。
たったいま寝たばかりだから起こすには可哀想で、かと言って身動きがとれないのはキツイです。
首さえ動かせないんですから!!
でも寝る場所がお腹の上なら分かるんですが、胸の谷間は流石に初めての経験です。
寝顔が見たいけど見られないジレンマ。
高い買い物は慎重に!!!
パソコンを買い替えるのにどれが良いのか全くわかんないです。
兄に聞いても好きなやつを買えばいいのだと言われて更に迷います。全く機械類がわかんない。専門的な知識が全くないのでどの機種が良いのか分かりません。むしろ成り行きでパソコンを使い始め、知識も使い方も無いに等しいのにどれが使いやすいかなんて分かる筈ないのだ。
ちくしょー。どうしたらいいんだ。
この際中古でも買って金が貯まった頃に新しいヤツを買おうと模索していたのに、最初でつまずいてしまった!!
昔のファイルを発見しました 5
異常事態だ。こんな事計画にはなかったはずだ。何故ならばこの計画は男が練り上げたことで、それを実行に移すまで何度も何度もそれこそ血反吐見るほど考えて練り上げた計画なのだ。それをいともあっさりと計画変更を余儀なくされる事となろうとは思いもよらなかった。何故だ、と叫ぶ。どうしてだ、と考える。それでも答えは出てこない。情報が漏れることなんてあるはずはなかった。これは男の一世一代の大仕事だったからだ。それなのに男の計画は異常をきたした。ならばこれからどうすればいいのだろうか。考えろ。考えろ。考えるんだ。混乱をきたした頭を抱えてその場に跨る。どうしたらいい?これはどうするべきなのだ。この場で計画を変更して仕事を早期終了させるか、それともこのまま続行するか。答えは簡単だ。こんなことで終わらせられるわけがない。男のプライドと意地だった。
一世一代のプロポーズ